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再びゲルリッツ旧市街

旧市街橋を渡ってドイツに戻ります。橋のたもとから、石畳の坂道を登って聖ペーター&パウル教会へ。

▲ 教会に続く坂道

坂の途中で振り返れば、旧市街橋の向こうにズゴジェレツの街並み。

▲ 旧市街橋の向こうはポーランド

こんな石造りの窓越しの風景も。

 ▲ 途中にはこんな覗き窓も     

2本の尖塔がそびえる教会の正面側は、狭くて全体は写らない。

▲ 聖ペーター&パウル教会の正面

プロテスタントだからか、教会の内部は簡素なつくり。

▲ 聖ペーター&パウル教会の内部

この付近がゲルリッツ旧市街。向こうに見える聖ニコラス塔は、13世紀頃に建てられた要塞の一部。

▲ 聖ニコラス塔

ゲルリッツ旧市街の中心、ウンターマルクト広場へ。正面に建つ、地上階の一部がトンネルで広場の外に抜けられる建物は市議会らしい。

▲ ゲルリッツ市議会

周辺にはバロック調の建物が立ち並び、

▲ バロックハウス

ひときわ目立つ時計塔は旧市庁舎。

▲ 時計塔のある旧市庁舎

広場に面した建物の地上階部分はアーケードに。

▲ 建物の一階部分がアーケードに

向こうから、屋根裏部屋の3つの目が広場を睨む建物。

▲ ウンターマルクト広場

隣接するのは、歴史的建造物に取り囲まれたオーバーマルクト広場。広場の東端には噴水があり、

▲ 広場の東端にある噴水

西端に建つライヒェンバッハ塔まで、東西に細長い広場。中央部分が駐車場に占領されているのは、ちょっと残念。

▲ オーバーマルクト広場の向こう西端にはライヘンバッハ塔

広場に立つもう1本の尖塔は、三位一体教会。

▲ 三位一体教会と旧市庁舎の塔

高さ51m、13世紀頃に建てられたライヘンバッハ塔は、ゲルリッツにある一番高い要塞塔。

▲ 電車通りから見たライヒェンバッハ塔

ポーランドのズゴジェレツの街から、ゲルリッツ旧市街を一周して、再びデミアニ広場の停留所に戻ってきました。

▲ デミアニ広場に電停に戻ってきた

 

トラムに乗ってゲルリッツ駅へ

デパートの隣に建つ福音教会の先で、トラムの線路工事。ここから駅まで歩ける距離だけど、

▲ 福音教会の先で線路工事

ザクセンチケットを持っているので、帰りも駅までトラムに乗ることに。

▲ 駅方面に向かう電車が来た

車道の舗装を剥がして、トラムの線路工事中。

▲ 車内から見た線路工事現場

トラムの車窓から見た、ポスト広場に立つムッシェルミンナブルンネン噴水。

▲ 新市街の噴水のあるポスト広場

駅前のバーンホフ通りを行くトラム。

▲ 駅前のバーンホフ通りのトラム

駅の正面で左折して専用軌道へ。

▲ 駅の正面で電車は曲がる

この日に見かけたゲルリッツのトラムは、タトラカーKT4Dの1型式のみ。全車がステップ付きで、EUが義務付けているノンステップの低床車は、まだ導入されていないのでしょうか。

▲ 駅から旧市街方面に向かう電車

ローカル列車のディーゼルカーが出入りする、ガラス張りの屋根に覆われたゲルリッツ駅の構内。ここからローカル列車で、次はバウツェンに向かいます。

▲ 単行のディーゼルカー